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THE BONSAW NEWS
■煩騒沖縄日記9

★そしていよいよセカンドミッションの日!!★

☆2月13日(金)最強メンバー、てっちゃん登場!!☆
沖縄に来て初の観光を終え、気分をリフレッシュ(出来たのは僕一人?)した上で今日の日を迎えられました。また今日も規則正しく、僕は8時に起床。
さぁて、今日は慌ただしいスケジュールが待っています。何しろてっちゃんとはまだただの一度も一 緒に音を出していません。結局彼は今日の朝イチの飛行機で羽田を立ったのであります。

今日の朝10:30到着予定との事、坂下さんと一緒に那覇空港まで迎えに行かなければなりません。他のメンバーはその時間はいつもの様に夢の中ではありますが・ ・。で、てっちゃんを迎えに行ったその足で速攻寮に戻り、後はマスターのスタジオ で記念すべき初音合わせ!!そして大胆にもそのままラジオの生本番を迎える事になるのです。う〜〜ん大丈夫か・・・?

まずはてっちゃんについて話しておかなければなりません。とは言え、彼は僕らなんかよりは全然有名バンドにいた訳で、知っている人も多いとは思います。ボンソウが 以前『ソングラ』というテレビ番組に出演していた事は話した事があるとは思いますが、てっちゃんはその番組でトップの人気を誇っていた『茶番』というバンドにいました。
ボンソウはと言えば・・・・多分スタッフ受けはトップだったとは思いますが (汗)、人気という点においてはサッパリでした・・。

その『ソングラ』という番組なのですが、毎回3バンドが出演して同じテーマを与えられて作曲、パフォーマンスを繰り広げ、審査員(ゲスト、一般 視聴者、レコード会社関係者)がその中で点数を付けて競わせるという、少し(いや、かなり!)『OLEっち』に似た趣向の番組で ありました。
まぁ出演バンドは実は一般公募はせず(ボンソウも含めて)、殆どがレ ギュラーみたいなバンドではありましたが・・。

司会はヒロミさん、赤坂康彦さん、 葉加瀬太郎さんでありました。その記念すべき第一回目の出演の時、休憩時間に赤坂さんが『いやぁ〜〜、何かボンソウっていいキャラしてるよね。「茶番」と対戦させてみたいなぁ・・。』とボソッと言ったのです。もちろんオンエアーには乗らなかっ たのですが、メンバーは『「茶番」って誰だ?』と勝手に盛り上がり、一方的にライバル視していました。実際には対戦する事はありませんでしたが、『茶番』はその後 メジャーデビューし、僕らとはドンドン差が付いて行きました。
実際にテレビ番組なんかでは『HEY!HEY!HEY!』にも出演したのを見た事もあります。その他 にも色々テレビやラジオにも出演していたとは思いますが、僕の正直な感想を言えば、 楽曲のクオリティ(もちろん歌詞も含めて)、演奏の技量、ビジュアル的なまとまり、 どれを取ってもボンソウが勝る所がない様に感じます。良くも悪くもインパクトは圧倒的にボンソウの方が上だとは思いますが・・。(そう言えば今までボンソウに対する褒め言葉って、殆どこれしか聞いた事がない様な気がします。)

そして今から3年前、当時のボンソウメンバーであったもう一人のギタリストである石井さんと僕とで武道館に『オールド・ジャパン・ポップ・カーニバル』というイベントを見に行った時、ブルーコメッツや安岡力也さんなどのベテラン勢に混じって『茶番』が出演していたのです。石井さんは『何で「茶番」が出てんだよ?全然違うじゃねーか!絶対オ レらの方がカッコイイに決まってんのによう。』などと言っていましたが、彼等の演 奏を聞き終えた後は無口になっていました。恐らく彼もボンソウなんかじゃ話にならないという事を、彼等の演奏を聞いた瞬間に悟った事でしょう。彼等にとっては初の武道館であったはずですが、偶然にも僕はそのステージを目撃していたのです。

そしてそれから1年後、ボンソウが『ボーンズ』と横浜で対バンした際に、ドラマーが 『茶番』のてっちゃんに変わっていました。ボンソウも色々メンバーチェンジがあっ た訳ですが・・。元々『ボーンズ』は『茶番』との付き合いが長かったそうで、当時 はヘルプでてっちゃんがドラムを叩いていたのです。

それからまた一年後、東海大学の学園祭で対バンをお願いした訳ですが、その際にはてっちゃんはボーンズの正式メ ンバーになっていました。その時ヒロシはてっちゃんのドラムを初めて見た様で、 『いやぁ〜〜、あのドラムの人カッコイイっすよ!!』としきりに言っていました。 まさか一緒に沖縄に行くなんて思いも寄らなかった訳ですが・・・。
そして御存じの 様(?)にそれから3ヶ月後、『ボーンズ』は解散・・。奇しくも同時期にボンソウからDENKAの脱退、そして彼はその『ボーンズ』のイーケンさんとバンドを結成する事に。(という言い方は違うのかも知れませんが・・。)DENKAの脱退によっ て途方に暮れるという事はありませんでしたが(誰がどう考えても彼を責める訳には行かない!と言える事件があった訳ですが、ここでは敢えて言いません。)、

前にもこのコーナーで言った事もある通り、この先予定されているライブでドラムを叩いてくれるメンバーを探さなくてはなりません。残されたメンバーの頭の中には、てっちゃ んしかありませんでした。何よりもそのドラマーとしての技量、華やかさ、僕もヒロシも『一度一緒にプレイしたい!』という思いは一致していたのです。そこで早速てっちゃんにコンタクトを取る訳ですが、彼は『オレはもうボーンズが終わったら音楽は辞める!』と言い切りました。『それじゃぁまぁせっかくだから、たまにはライブ見に来てよ!』と彼をライブに招待したのですが、そのライブを見終わったてっちゃん は『ん〜・・何か面白そうやな・・。取りあえず一回くらいのライブやったら手伝っ てもええよ。』と少し軟化傾向に・・。
それが2004年1月17日の事でありました。その後の事は以前このコーナーで言った通 りであります。
てっちゃんにとって、 やはり入木さんのパフォーマンスは今までにやって来たバンドではあり得なかったインパクトがあったのでしょう。

☆午前11時、那覇空港☆
僕と坂下さんの二人は、てっちゃんを迎えに那覇空港にやって来ました。OLEっちテレビでオンエアーするための映像を撮ろうと、僕はハンディービデオカメラを持って空港玄関口で彼を出迎えます。

僕:『お〜〜〜〜〜!てっちゃん!!こっちこっち。』

てっちゃん:『お〜〜〜、え?何?何でビデオ回してんの?ボケなあかんの?』

僕:『いやいや、ボケが浮かぶんやったらボケて!OLEっちテレビっていうのが沖縄ではあるんよ。』

さすが千葉県生まれ千葉県育ちの生っ粋の関西人(?)!と言うよりこういう事に慣れてるなぁ、と感心します。サービス精神旺盛ですね。そして慌ただしく車に乗り込み、3人はOLEっち寮に戻ります。

僕:『あんな音質の悪いテープで曲の構成は分かる?』

てっちゃん:『ぜ〜んぜん大丈夫!曲は大体覚えたから任せてよ!!』

沖縄入りした時点で戦いは始まっている、それくらいの勢いでてっちゃんはテンショ ンを高めている様にも思えました。恐らく昨日か一昨日辺りに届いたであろうと思われる、メチャメチャに音質が悪いであろうテープを繰り返しウォークマンで聞いています。この辺りはやはりプロ意識と言うか責任感でしょうか?

そしてOLEっち寮に到着、メンバーとの感動的(?)な対面 でありますが、寮に入るや否や開口一番に・・

てっちゃん:『うわっ・・何やこれ?ごっついむせ返る様な加齢臭やんけ!!キッツ いわぁ・・』

僕:『加齢臭て・・ワシらそんな年齢なんか?』

てっちゃん:『何ぬ かしとんねん!!まだ若いとか思うとんのか?ワシら頭の先から爪先まできれ〜〜にオッさんやないけ!!この狭い部屋の中で20代が一人しかいてへんがな(笑)』

ヒロシ:『きれ〜〜にオッさん!!(大爆笑)』

新しい風を送り込んでくれる事になるのか?てっちゃんのいきなりな挨拶であります。 文章として並べればキツイ言葉の様に思われるかも知れません。しかし彼のキャラクターを知っている人であれば分かって貰えると思うのですが、この言葉は彼流の場を盛り上げるための気遣いなのです。モチベーションを上げて行こうぜ!という雰囲気 作りですね。
ここまで来ればもちろん曲の手直しをしているヒマなんてありません。 自分にやれる最高のパフォーマンスを、最大限の気合いで、自分を信じてやり抜くしかないのです。

そしてこの後は目まぐるしくスケジュールが詰まっています。まずはマスターのいるスタジオで記念すべき初音合わせ、その足でその後は「あしびなー」に直行して機材 のセッティング、リハーサル、本番という流れが待っているのです。まるで売れっ子 ミュージシャンの様な・・訳はない!

てっちゃん:『あぁ、悪ィ・・オレ朝から何も食べてへんねん。何かメシ食うてええかな?』 という訳で、マスターのスタジオへいそいそと移動後、何か食べる事に。時間は11:45であります。

てっちゃん:『あれ?ミックは行かんの?』

入木さん:『オレはいいよ・・。さっさと行って来てくれ!!早めにね。』

ヒロシ:『じゃぁ、てっちゃん行きましょう!!』

僕:『あっ、オレもお茶飲みたいんで・・。』

入木さん:『えぇ?フクちゃんも行くの〜?・・』

何となく微妙な空気でありました。確かに時間から考えて行くべきではなかったのかも知れませんが、てっちゃんとのコミュニケーションも大切だと思ったのです。そんな事はスタジオでやれ!と入木さんは言うのかも知れませんが・・確かにそれも言えますね・・。

今にして思えばそれ以上に、シンガーVSバンドという図式になってしまった事が入木さんには面 白くなかったかも知れません。僕の配慮不足でしたね。ここでは意外にも、ヒロシとてっちゃんはちゃんと話をするのは初めてであった様です。ふ たりはここの喫茶店でランチメニューの「ポーク玉子」(コーヒー付き500円也) をのんびり食べながら談笑しています。『まぁ良い雰囲気だから安心だな。』と思いながらもそろそろ時間も12時を回ったので、僕は入木さんが気分を悪くしてもいけないと思い、先に出ました。スタジオに戻ると案の定・・・

入木さん:『ふたりはどうしたの?』(貧乏揺すりをしながら・・イライラと)

僕:『まだメシ食ってるんじゃないですか?』

入木さん:『何考えてるんだ!早くしろって言ったのに。』

僕:『てっちゃんも朝から食べるヒマもなかっただろうし、ヒロシとてっちゃんは殆ど初対面 みたいなモンだからまぁいいじゃないですか・・。』

入木さん:『まぁ、初対面 だろうが素晴らしい演奏を見せてくれるんなら構わないけどね・・。』

もちろん入木さんの言う事も気持ちも分かるのですが、僕の本音を言えば、イライラしながらイヤミの一つを言うよりも、メンバーみんなで食事をしながら談笑出来るくらいの余裕と「大きさ」を見せて欲しかったです。
これから一月近く行動を共にしようというメンバーなのだから・・。

そして12時を約20分回った所で、二人は戻って来ました。そしてセッティングに取りかかり・・

入木さん:『てっちゃん、テープいつ頃届いたの?』

てっちゃん:『一昨日かな?』

入木さん:『え〜?曲覚えるような時間はあった?』

てっちゃん:『ぜ〜んぜん大丈夫!構成は完璧に覚えたから。あとは音を出してみて要らん所は考えたりしながら様子を見ればOKよ!』

入木さん:『流石だね。期待してるよ!』

そして記念すべき初音合わせ。てっちゃんは本業のドラムではありませんでしたが、 やはりリズム体が揃うとこちらも断然やり易いです。ヒロシも安心して身を委ねている様な・・。
やはり僕のギターでは不安だった所に、素晴らしいドラマーが入ったと いう所でメンタル的な安心感が音にも現れています。入木さんは相変わらず歌詞カードを見ながらでありましたが・・。一昨日ほどの声の擦れはありませんでした。勝負強いという事でしょうか?まぁ曲に関して色々言われなければ、ミッションクリアは 大丈夫でしょう!と、この時は思っていたのですが・・・。スタジオリハが終わり、 会計をしにマスターの所へ行くと、またもやコーヒーを用意してくれていました。

マスター:『ハイお疲れさま。コーヒーでも飲んで行きなさいよ。』

てっちゃん:『あっ、そうですね。なんぼですか?』

マスター:『いえいえ、あっ、いいですよ。そんな水臭い事言わなくても。君が噂のてっちゃんか?』

てっちゃん:『あっどうも、自己紹介遅れまして。原田哲也と申します。宜しくです 。』

マスター:『今日はいよいよミッションの日だな。頑張って来いよ!入木くんも元気ないようだけど、大丈夫か!?』

入木さん:『大丈夫です!絶対に来週にまで繋げますよ!勝負が掛かってますからね 。』

マスターのエールに勇気が沸いて来ました。まるで高校受験の試験の朝に、わが子を送り出す父親の様な暖かさを感じます。マスターも毎回OLEっち御用達なので大変ですね。これまでにも一年近く、色々悲喜こもごもあったのでしょう。マスターに勇気を貰った僕達は、一路「あしびなー」に向かいます。

そう言えばてっちゃんにとっては、「あしびなー」も初めてであります。実はラジオ番組で生演奏という事は伝えてあったのですが、あまり詳細は伝わっていなかった様で、随所で『よく分からん!』 といった表情でありました。

☆いざ、あしびなーへ・・☆
そしてOLEっち号に5人が乗り込み、(軽自動車だから違反じゃねーか!)プラス3人の楽器を積んでの「あしびなー」までのドライブであります。とにかくてっちゃ んにとってもマスターはインパクトのある存在であった様で、マスターの物まねなどをしながら車の中ではしゃいでいました。

てっちゃん:『いやぁ〜、マスターいいよ!!オレあの人大好き!!あんなイイ人絶対東京じゃいないね。「あっ、いいですよ・・」って凄い包容力のある声で、女にもモテそうだよね。』

ヒロシ:(大爆笑をしながら・・)『「あっ、いいですよ・・」って、マスターを馬 鹿にしてんスか!(笑)そうそうオレもあの人大好き!!』

てっちゃん:(マスターの真似をしながら)『えっ?ヒロシは私の事が好きなんですか?あっ、いいですよ。それじゃぁ・・・・・(と何故かここから下ネタの嵐に(苦 笑)』

ヒロシとてっちゃんは大爆笑しながらマスターの話で盛り上がっています。そう言えば今までこのメンバーで、下ネタを話した事なんてありませんでした。と言うか入木さんのいる所で下ネタは何故か今まで避けて来たのです。何だか新鮮な感じです。ただやはり入木さんは会話に割り込めなさそうですが・・。でもやはり会話に割り込みたかったのか唐突に・・・

入木さん:『てっちゃん!本当に今オレ達がここにいる事って、凄い偶然だよな。音楽を辞めるとまで言ってたのに、たまたま受けた話で今こんな大チャンスが巡って来 たんだぜ。去年の春先にOLEっちの話が来た時に、「沖縄には行けない!」って言っ たメンバーが(きんちゃん、DENKAの事か?)このバンドを去った途端にこんなチャンスが来たんだ。やっぱりてっちゃんはそういうタイミングと幸運を持ってるんだよ!』

なんて事言うんだ!と正直僕は思いました。何故かは分かりませんが、こういう発言って聞いてる人を不愉快にさせる様な気がします。てっちゃんにももちろん入木さんの言ってる事が聞こえていたはずではありますが、頭の回転の早い彼の事、聞こえていないフリをしている様でもありました。

御存じの通りてっちゃんは僕らから比べると、 断然華々しい経歴を持っています。何だかそれを幸運とタイミングのお陰で片付けられたかの様な・・失礼な気がしました。それから元メンバーが去ったお陰で幸運が舞い込んで来たかの様な、言い換えれば彼等が足枷になっていたとでも言いたげな?そういうニュアンスを感じたのです。
大体このOLEっちで沖縄に来れた事がそれほど 意味のある事になるのか、それもハッキリ言って未知数であります。(僕個人的には 凄く得る物は多かったですが、このバンドにとって意味のある収穫はなかったと僕は思っています。) これも僕特有の考え過ぎという事になるのでしょうが、沖縄に来れた事に関しては凄く嬉しかったし、OLEっちに参加出来た事に関しては入木さんのお陰であると凄く感謝しています。ただこれまでにボンソウの『貧乏たっぷり・・』のアルバムを買っ てくれた人にとって、このラジオ番組に参加した事はどう映ったのでしょうか?プロ モーションの一環だと思ってくれればそれは構わないのですが、実際にはこの番組は ヤラセではないし、もしミッションクリア出来なかった場合、そういう応援してくれ た人達はどういう風に感じるのでしょうか?そのラジオが多くの人の耳に届けば届くほど、より多くの人達に自分達の無能さをアピールする事になるかも知れません。名前がラジオで連呼されればそれでOKというのでしょうか?もちろんそれは素晴らしい事ではありますが、好みとかそういった事を凌駕した上での確かな物、自分達が納得できるくらいまで削り込んで作り上げたという自信が持てる物であるという事が大 前提であります。

ところが現状はと言えば常に見切り発車の連続で、そういうフラストレーションが無くなる事はありませんでした。正直今回の楽曲に関しても、やれるだけの事はやった!と思える楽曲ではありません。もちろんここまで来ればそういっ た不安材料は頭の中から閉め出す事が何より重要なのですが・・。すみません、長い独り言でした。

一瞬車内が静まり返ったりもしましたが、その後は何事もなかったの様にてっちゃん、 ヒロシは盛り上がっていました。入木さん本人には全く何の悪気もないのでしょうが、 彼はたまにこういう風に周りを凍り付かせる様な発言をするのです。(実は僕もそういう所があるらしいのですが・・苦笑。)

そしてようやく「あしびなー」に到着・・。 事務局に挨拶に行ったり、ステージでの音響のセッティングやその他諸々の雑用などなど・・。

『てっちゃん、一体何が何やら分からんやろうけど、やらなあかん事がいっぱいあるんよ。ラジオ生出演って言うても現実問題そんな立派なもんやないし、オレらがやらなあかん雑用も多いねん。バタバタと疲れとるところ、何か申し訳ないなぁ・・ 。』

てっちゃん:『ぜ〜んぜん大丈夫よ。オレら別 に有名人でも大物でもないしな、これくらいの事は当然やろ。「茶番」の頃でも待遇のいい仕事もあったけど、こんなんも多かったよ。』

そして機材のセッティングも終わり、いよいよリハーサルであります。時間はちょっと押し気味・・。精神的には前回よりも安心感があります。やはり頼りになるメンバー 、てっちゃんの存在は大きいのです。 今回は生楽器(マイクで音を拾うしかない)が二つあるため、ベースとの音のバランスに苦労しました。(と言ってもそれは坂下さんのお仕事ですが・・。)そして入木さん、相変わらずテンションが高い。

入木さん:『う〜いえ〜!!アウトレッドモード(?)にお越しのお客さん!!』

てっちゃん:『(大爆笑しながら)何やねん?あうとれっどもーどて・・』(一週間 前と同じだ・・汗。)

ちょっと元気がなかったかな?なんて思っていたのですが、人前(本番ではないとは言え、買い物客の往来はあります。)に立つとそういった事は微塵も感じさせない所までテンションを高めて行きます。やはりこの辺りは天性のエンターテイナー魂を感じます。

つまりは人の注目を集めるのが大好きなんでしょうね。本当に才能ですわ・・ 。 しかし楽曲の演奏の時になると、『あれれ〜?』スタジオの時よりも若干声が潰れて来た様に感じます。これはあまり無理をしてはいけないなぁ・・と思い、楽器の音のバランスを重点的にリハーサルをする事にしました。
しかしそこにいきなりきゃんさ ん登場!

きゃんさん:『あれ?まだリハーサルやってたの?』

メンバー4人:『あっ、どうも!お疲れ様です。』

きゃんさん:『今までのチャレンジャーの時は絶対に本番まで曲は聞かない事にしてたんだけど、聞こえちゃったよ〜!まさかこんな時間までリハやってるとは思わなかっ たからさ。』

ちょっと早めに現場入りしてしまったきゃんさんでした。まぁでもオチの所(雄三パ ターン・・別にウケ狙いという訳ではないんだが・・。)は聞かれなかった様で一安心・・。って何でや!!ワシら芸人ちゃうがな!でもあそこはどういう受け止められ方をしようとも、楽曲の中のポイントになる事は間違いありません。2回目に聞いた時はやはりインパクトが半減しますからね。でもそういう所でしか楽曲のフックを作 れなかった事に関して、正直ミュージシャンとしては自己嫌悪であります。今にして 思えば・・。

そしてリハーサルが終わっても、我々にはまだまだやらねばならない事があります。 我々の見方をしてくれるギャラリーを集めなければならないのです。入木さんとて目の前に人がいる方がパワーを発揮出来るタイプであるし、何よりそこで集まった人の中から一般 審査員を探す訳であります。一人でも自分達に味方してくれる様な人がい た方が、何かと有利に決まっているのです。実はここ一週間でも、我々3人は毎日の 様に色んな所でナンパ(ではありませんが・・・。)をしていました。国際通 りでも 与儀公園のさくらまつりでも・・。 まぁ実際にはナンパではありませんが、この「あしびなー」の本番を見に来てくれる 人を探していたのです。もちろん仕事のある人は来る事が難しいので、スケベったらしいと思われるかも知れませんが女子高生を中心に声を掛けていました。とは言っても殆どの人は恐らく来れないだろうし、(何せ国際通 りや与儀公園からだと車を持っ てない子供達には遠過ぎる!)最後の詰めで観光客で誰か残ってくれそうな人を探すのです。

しかしよく考えてみればここはアウトレットモールであります。ここへ来る人達というのは、もちろん買い物客である訳です。という事は、恐らく殆どの人達は沖縄旅行の最後にここに立ち寄り、その足で空港へ向かい帰って行くのでしょう。時間は現在 4時前・・。この時間にここにいる人が、果たして7時頃まで残ってくれるのでしょうか?入木さんとヒロシ、僕とてっちゃんの二手に別 れて、「あしびなー」内のお客 さん達に声をかける事になりました。

てっちゃん:『えっ?なになに?どういう事?』

僕:『取りあえずギャラリーを集めなあかんのよ。その中から審査員を選ぶんやけどな。』

てっちゃん:『はぁ?審査員?まぁ声掛けたらええのんか?』

実はてっちゃんはこの時まだ、OLEっちという番組を聞いた事がなかったそうで、 概要から流れから殆ど何の事だか分からなかった様です。そして何の事だか分からないまま僕に振り回され、片っ端から色んな人に声を掛けますが、やはり収穫は少ない・ ・。これもちょっと落ち込みました。てっちゃんには何の事だか分からない様なので 殆ど僕が喋って声を掛けた訳ですが、僕は押しが弱いと言うかトークが下手と言うか・ ・。ひょっとしてこの辺は楽器の表現力にも通じる部分なのかも知れません。入木さんヒロシチームは結構な人を集めていました。何だか申し訳ないと言うか情けないと 言うか・・本番前にして少しテンションが落ちました。しかし後は本番を迎えるのみです。テンションを上げて行かなければなりません。また先週の様に控え室(あしび なー事務局会議室)に戻り復習をします。

不安を頭の中から閉め出すために・・ 当然の事ながら先週とは違い、今回はライブでやり続けて来た曲ではありません。もちろん曲の構成に関しては完璧に頭に入っているつもりではありますが、身体が覚えているというレベルにまで来ているとは言い難いでしょう。これは他のチャレンジャー も同じ事でありますが・・。やはり凡ミスには注意しなければなりません。僕はあまり緊張しないタイプなのですが(緊張感がないとも言えますが・・)、この日ばかりは僕が一番緊張している様にも見えます。

僕:『てっちゃん、何か余裕やな・・。』

てっちゃん:『大丈夫!オレは完璧よ!リハ不足とかそんなもん理由にならんしな。 オンエアーに乗るって事は、そこら辺プロ意識を持ってやらなあかんやろ。』

ヒロシ:『オレもてっちゃんがいてくれるだけで安心出来ますよ。』

本番前にテンションを上げて行くという意味では入木さんも素晴らしい物があります が、てっちゃんは更に、周りの志気をも高めて行くのが上手い様であります。素晴らしいムードメーカーと言えますね。 僕としても先週の腑甲斐無いパフォーマンスに対してリベンジしなければなりません。考え様によれば僅か一週間後にそういった機会を与えられている訳ですから、幸せものなのかも知れませんね。
何度か軽く演奏を繰り返し、(もちろん室内なので音量はかなり抑え目でしたが・・。)
いよいよスタンバイの時間がやって来ました。「あしびなーサテライトステージ」の前にも徐々に人が集まって来ています。

 

 

一般審査員も無事決まり、一応会場の人達にも挨拶をして回りますが、そこに懐かしい顔が・・。 僕としては約2年ぶりの対面でありました。以前沖縄ローカルで『企画屋』というテレビ番組にボンソウがレギュラー出演(?)していたのですが、その時の番組ディレクターの森さんであります。(もちろん入木さんが呼んだ訳ですが・・一般 審査員も やって頂きました。)

実はその『企画屋』ではオープニングテーマが『今を生きよう! 』で、エンディングテーマは『ソングラ』でもお馴染みの前原あや子さんでありまし た。何だかこの『ソングラ』絡みで色々不思議な因縁を感じますね・・。

そしてメンバーはスタジオ内に呼ばれ、この日の番組の流れ、タイムスケジュールなどを確認します。リラックスしながらきゃんさんと会話も交えつつ・・。

きゃんさん:『沖縄生活も一週間になるけど、どう?メンバーみんな上手くやってる? 』

ヒロシ:『全然快適ですよ。まぁもちろん色々はありますけど・・。』

きゃんさん:『あれ?ミック風邪引いた?』

入木さん:『大丈夫ですよ!全然問題ないです。』

きゃんさん:『あれ?ドラムの方はいつ沖縄入り出来たの?』

てっちゃん:『初めまして。ドラムのてつです。今日の朝イチの飛行機で羽田から来ましたよ。』

きゃんさん:『え〜〜!そんなんで今日演奏出来るの?』

てっちゃん:『任してくださいよ!ぜ〜んぜん問題ないっす!』

きゃんさん:『フクちゃんも何か日焼けしてない?どっか行ったの?』

僕:『昨日出掛けましたけど、これは「あしびなー」でのバイト焼けですね。』

きゃんさん:『なんかミック風邪引いたみたいだけど、女房役のフクちゃんどうしてたのよ?』

僕:『いやいや・・(女房役て・・何でまだ二回しか会ってない人に言われるかなぁ =僕の心の声)そりゃあんなに毎日深夜出掛けたり不規則な生活してりゃぁ・・ねぇ 。』

きゃんさん:『え〜?ミック何処出掛けてるの?』

入木さん:『他のやつらがうるさいから出掛けるだけですよ。メシ食いに行ったりコンビニ行ったり・・。』

と、何気ない会話を交わしていましたが、これはオンエアーの時のきゃんさんのトーク中のネタ探しだったんですね。まさか本番中にこんな話に振られるとは・・。

☆そしてオンエアー、本番☆
そして本番が始まりました。今回は赤坂さんがドラマ出演の都合で渋谷のスタジオには間に合わないらしく、高速道路の中から電話で参加するという形になっていました。

きゃんさん:『ボンソウの面 々ですが、一週間経ちましたけど沖縄どうですか?』

入木さん:『う〜いえい!!楽しませて貰ってますよ。ウチらが沖縄入りした時は本当に寒くてどうなってんだ?って思いましたけど、ようやく晴れて暖かい最高の陽気になったぜぃ!!これぞ沖縄!』

ヒロシ:『ようやく最強メンバーのてっちゃんが合流しました。』

てっちゃん:『どうも〜初めまして、ドラムのてつです。今日の朝イチで沖縄入りしました〜!』

きゃんさん:『えぇ?今日の朝イチで沖縄入りしたの?大丈夫なの?』

てっちゃん:『全然大丈夫っすよ!』

ゃんさん:『フクちゃんはどうですか?』

僕:『沖縄最高!!イエ〜イ!!』

きゃんさん:『沖縄最高はいいけど、何で一人だけ長袖着てるのよ?』

僕:『あっ・・そう言えば。でもまだ寒いっすよ。』

きゃんさん:『ん?なんかミックが横で喋ってますけど・・。そう言えば赤坂さん! ミックが毎晩夜中に出掛けて帰って来ないらしいですよ・・。』(うっ、オレ余計な事言ってしまった?=僕の心の声)

赤坂さん:『おい、ミック!何処出掛けてるんだ?まぁ大体想像は付くけどな・・。』

入木さん:『別 に変な所は行ってませんよ。眠れないから散歩とか出掛けてるだけですよ。』

きゃんさん:『女房役のフクちゃんにちゃんと監視しておいてもらわないとね。』

赤坂さん:『そうなんだよね!彼等はボンソウという名のミックの保護者だからね。 前からそうだったんだけど。』

本番前にきゃんさんと交わした会話が、殆どそのままオンエアーのネタになってしま いました。別にマズイ事でもないのでしょうが、入木さんの事に関して言わないでも いい事を言ってしまった様で少し申し訳ないです。そしていよいよ生演奏の時間です が、又しても・・・。
♪〜JAL presents !  O〜LEっち〜! ♪

入木さん:『(先週に引き続き又しても無言・・)ぇ?・・ミック入来流、ラブバラー ドです。「ちかえ My Love」・・・』

僕:『(えっ?何々?もう終りなのか?行っちゃっていいのか?放送事故になってしまう〜!=僕の心の声) それじゃぁ行きま〜す。ワン・ツー・さん・ハイ・・』

#♪ちかえMy Love

という訳でグダグダになりながらも、曲に突入しました。一瞬にして冷や汗が体中の毛穴から吹き出した様に感じました。そして一瞬頭が真っ白になった所で、僕が思いっきりミスをしてしまいました。歌に入ってからの4小節目でコードを間違えてしまっ たのです。パッと聞いた感じでは分からないかも知れませんが、会場で見ていた人に は僕の表情で悟られたかも知れません。
とは言っても誰も僕の事は見ていなかったとは思いますが・・。

しかしそれよりも入木さんの絶不調な感じが気になります。トークの時には声はしっかり出ていたのですが、やはりリハの時にも回を重ねる毎に声が擦れていました。曲の後半ともなると、後ろで聞いている僕の方が辛く感じるくらい の勢い(?)です。『ここで感極まってウソ泣きでもすりゃいいのに・・。』なんて 非情な事も考えたりしましたが、僕は正直あの場面ではどんな手を使ってでも勝ち残りたい!という気持ちでありました。 そしてあの『雄三パターン』に差しかかります。

一応この曲のフックの部分でもある ので、僕としてもお客さんのリアクションが気になって仕方がなかったのです。(ヤバい!チンケな芸人根性?)密かにさり気なく客席を見回しますが、吹き出して口を手で押さえる人もいれば、真剣な表情で引き込まれているかの様なお客さんも意外といました。これは意外な感じでしたね。やはりお客さん側のキャッチ出来る周波数帯、 好みなんかは千差万別なんだなぁ・・と改めて感じました。

だからある意味ヒット曲 の定義みたいな物は、今の時代はあまりないと言ってもいいかも知れません。これだけネットなんかのコミュニティみたいな物が広がって行くとコアなユーザー同志が群れ易くもなるだろうし、群れる事によって細分化されたムーブメントが各地に起きる事にもなるのでしょう。そうなると何処にも属さない、誰にも理解出来ない物の方が カッコイイという価値観が生まれてくる事になるかも知れません。そうなってしまうと段々メジャーレーベルの存在意義が無くなって来ます。今や自宅で一人でもかなりクオリティの高い音楽を作る事も可能な時代ですからね。 ・・って、また話がかなり逸脱してしまいました。

そうなのです、意外と退いている 人は少なかった様にも思えました。あの擦れた苦しそうな声も、ある意味切なさを表現するには効果 的でもあるのかも・・?
しかしこの曲を演奏し終わって、『これはかなりヤバいなぁ・・。』と感じていたのも事実です。僕が又してもヘマをやってしまうし、やはり入木さんのあの声はシンガーとしては体調管理という意味で疑問符を投げかけられても仕方ありません。演奏し終わった僕らは、恐る恐るきゃんさんのいるDJブースの中へ・・・。

きゃんさん:『おつかれ〜。演奏が終わったボンソウの面 々ですが、手ごたえとして はどうですか?』

入木さん:『何とか歌詞も間違えずに歌えたし、自分としては一所懸命にやりました 。』

きゃんさん:『千葉方面 を移動中の赤坂さ〜ん!今ミックが歌い終わりましたが、どうでした?』

赤坂さん:『今ちょうどミックの歌が始まった途端、高速道路は大渋滞ですよ!(笑) まぁそれは冗談ですが、ラジオから流れて来るミックの歌を聞いてて、「あ〜、一生懸命パフォーマンスしてるんだろうなぁ・・。」っていう絵が浮かんで来ましたよ。 手袋片方失くしたっていうのも、70年代好きのミックらしいセンスだしね。良かっ たと思います。』

藤木さん(琉球ちむどん楽団):『いやぁ〜、今審査員の方々がニコリともせずに、 物凄い恐い形相でスタジオの外に出て行きましたよ〜。何かおっかない感じの方々ですね。やはり審査員っていうのはあーゆー人達なんですかね・・。』

きゃんさん:『でしょ〜?藤木さん。恐いんですよ・・。さぁて審査結果 はどうなる でしょうか?』

我々としてはやはり一番緊張する瞬間でありますが、もう泣いても笑ってもどうする事も出来ません。運を天に任せるだけです。審査している間はもちろん他のコーナーがあったりする訳ですが、正直どんな曲が掛かって何が紹介されたのかは全く覚えていません。

そう言えば「み姉」の応援メールが紹介されたっけ・・?

そして運命の審査結果の時間は刻々と近付いて来ます・・。

きゃんさん:『さていよいよ審査結果 の発表ですが・・みんなが神妙な面持ちでいる 中、今日合流したてっちゃん!!何か余裕だよね?』

てっちゃん:『ん?何ですか?今から何が始まるの?』

きゃんさん:『なんだか何も分かってない様子ですが・・。今日の演奏を審査員の方々 が点数を付けてくれるんですが、合計70点以上で合格、それ以下だと不合格になる んですよ。』

てっちゃん:『不合格って・・あれ?70点以下だとどうなるんですか?』

きゃんさん:『もちろん明日の朝東京へ帰ってもらいます。』

てっちゃん:『いやいやいやいや・・僕今日の朝着いたばっかですやん!せっかくやから沖縄を楽しんで帰りたいですわ!!』

きゃんさん:『それでは運命の審査結果 ですが・・・・。』

思いのほか会場の審査員、ラジオリスナー審査員の点数が伸びなかった様で、正直 『まさかこれダメなんじゃないの?』という焦りが出て来ました。OLEっちレーベ ルの審査員は点数がかなり厳しいというのが分かっていたから尚更、諦めムードになりかかっていました。

そして合計点数は・・・?

きゃんさん:『合計点数は・・71点でギリギリミッションクリア!!やったね〜ボ ンソウ!!』

入木さんヒロシ:『よし!!やったぁ〜〜〜〜〜!!』

てっちゃん:『ん?なになに??えっ?明日帰らなくてもいい??あっ、そう。よし! !』

きゃんさん:『ヤバい・・不覚にもミックと抱き合ってしまいましたが・・あれ?フクちゃん!!何やってるの?(笑)』

僕:『すみません・・椅子から滑り落ちて後ろにひっくり返ってしまいました・・。』

とミッションクリアの喜びを噛み締める前に、スタジオ内が僕のズッコケに大爆笑に包まれてしまいました。実はこの時の決定的瞬間は、OLEっちテレビでオンエアーされてしまいました・・。恥ずかしい・・。

そして審査員のコメントですが、総評として『バレンタインソングらしくはなかったが、歌詞は伝わって来ました。』との事・・?何だか一般 審査員の評価とは裏腹に、 好リアクションであります。少し拍子抜けしたと言うか・・本音を言えば少々疑問を感じました。僕のネガティブ思考がそう思わせるのかも知れませんが、誉める所がない所を苦し紛れに誉めてくれている様にも感じました。歌詞が伝わって来た??何処 が?確かに本当に入木さんらしい、何のひねりもない直球であります。それだけに確かに分りやすいとは言えますが、悪く言えば言葉のボキャブラリーに乏しいという事をはっきり露呈した様にも見えます。
しかし考え方を変えればOLEっちレーベルの 審査員としては、やはりミック入来のキャラクターをここでさよならするのは惜しいと感じていたのかも知れません。

ファックスやメールでのリアクションは過去最高だっ たとか・・(この時点では)そういう意味でも人々に訴えかける何かがある!という 期待度の表れという事なのでしょう。一般審査員の点数が思いのほか低かった事から、 70点で合格をあげるにはレーベル審査員が高得点をあげざるをえなかったと・・。 僕はこの時瞬時にそう感じました。これは期待に答えるためにももっと頑張らないと・ ・。(えっ?僕の考え方はおかしいですか??)    

平成17年1月16日 福田悦隆

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